私は在宅ワーカー(ほぼ専業主婦)で子どもも第一子でしたが、夫には3か月の育休を取ってもらいました。
育休中の夫は、最初は私の母がいたのもあって自分の部屋に閉じこもりでしたが(今思い出してもモヤモヤしてしまう…)、最終的には心強い戦力になってくれました^^
夫が育休を取ったきっかけ
育休を取ったキッカケはこちら。夫の育休中に私が期待したことと、実際どうだったか、ザックリ書いています。
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夫の育休体験談
夫の育休体験談。まずは産後退院して私の母が来てから帰るまでの期間、どんな風に役割分担をしたか書いています。
この時期の夫は育児を自分事として捉えず、単に「休暇」を過ごしていたように感じます。。。
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私の母が帰ってからはこちら。ほとんど一日中授乳している私にかわって、家事をたくさんやってくれました。
が!相変わらず自分中心で、イライラすることも多かったです^^;
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夫の育休を体験して感じたこと
夫の育休で良かった点と悪かった点をまとめた記事がこちらです。やはり一番良かったのは、ワンオペ育児を回避できたことで、大変だけど心の余裕ができ、育児を楽しめた点だと思います^^
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夫の育休はどれくらいの期間が良いか?考察してみました。
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夫と産後でボロボロの私だけでは人手が足りないと思い、退院後は私の母にも手伝いに来てもらいました。ところが大誤算だったことが…
里帰り出産しなかった理由や、実母に来てもらうメリット・デメリットをまとめています。
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男性の育休って「妻を助けるため」と思っている方が多いかもしれませんが、私は「夫自身のため」だと思いましたし、夫にも「自分のため」と思って取って欲しいと感じました。
育休を取る夫自身のメリットをまとめています。
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大事なのは、夫の育休終了後のライフスタイルだと強く思いました。育休中は二人で育児できても、復職後にガッツリ残業や出張で妻のワンオペ育児になってしまっては、結局つらいですからね…
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人間は本来集団で子育てする生物
そもそも人間って集団で子育てする生物なんです。
他の動物は生まれてすぐに歩けたりしますが、人間の赤ちゃんは相当未熟な状態で生まれてきますしね。
以下の本が、マンガ中心ですぐ読める&わかりやすかったです。
「ワンオペ育児」という言葉を嫌う人もいますが、そもそも今の日本に「人間が一人で子育てをすることは異常」だという認識がないですよね。
そんな異常な育児環境では、無理がたたってうつ病になったり、疲労やストレスがたまって最終的に子どもへ悪影響を与えてしまう危険性が高いと思っています。
子どものため、父親自身のためにも、男性も育休を取って二人で育児するのが当たり前な日本になってほしいなぁと願っています。
私の夫は復職後、育児のために早く帰宅するという意識がなくなってしまい、結局ワンオペ育児になってしまいました><
夜泣きで眠れない日々も続いていましたし、実家も遠方で頼れません。
体力的にも精神的にも参ってしまい、保育園入園を決めました。
育休中の正社員じゃないと認可保育園に入るのが難しいご時世ですが、「企業主導型保育園」という選択肢もあります。
これから出産する方や、今一人で育児を頑張っている方、どうか周囲を頼って心身の健康を保ってほしいなと思います!
海さん、お久しぶりです。めぐみです。
10/2に元気な男の子を出産しました!
エコーでは大きめと言われていたのに、いざ生まれてみたら2770gで、ちっちゃくて可愛いです。
育児も海さんのblogを参考にさせていただきます♪
ちなみに今、ヨシケイ大活躍です!夫も大満足♪
めぐみさん
おめでとうございます!!!
色々と乗り越えられて、ついに赤ちゃんのご誕生という朗報が聞けて、私も嬉しいです><。
生まれたばかりの赤ちゃんは、ちっちゃくて軽くて良い匂いがして、本当かわいいですよね*^^*
私の娘もエコーで聞いていたより小さくて、2500gちょっとしかなくて「ええー!?」となったことを思い出しました^^
今はもうその4倍以上ですが…^^;
ヨシケイも大活躍とのこと、良かったです^^
私も相変わらず毎日ヨシケイのお世話になっています♪
今はまだ痛みがあってお辛いと思いますので、どうぞお体いたわってお過ごしください^^
パパの協力あってこその子育てしたいですよね。
ひらぎさん
そうですね。パパも親なので、主体的に子育てしてほしいなぁと感じます^^