出産時の入院。個室のメリットとデメリット(ほぼメリットしかない)

病室




出産で入院する時、個室と大部屋どちらが良いか迷う方もいると思いますが、私は個室を希望しました。

私が出産した病院は、個室でも大部屋でも最初から母子同室。大部屋は4人部屋で、4人のママと4人の赤ちゃんが一つの部屋にいます。

産後は赤ちゃんのお世話で眠れない中、自分の赤ちゃんが寝てくれたとしても、他の赤ちゃんが泣いていたら休めないなーと思いまして^^;

あと、私は予定帝王切開だったのですが、以前子宮筋腫の手術を受けた際、手術直後はキズが痛くて「うーんうーん」うなっていたので、相部屋は厳しいなと思っていました。

結果、個室にして大正解でした!

(ちなみに帝王切開後は麻酔が効いているので、うなることはありませんでした 笑 →予定帝王切開だったからかも?)

私が感じた個室のメリットとデメリットを書いてみます。

 

個室のメリット

夫と長時間一緒に過ごせる

大部屋だと、他の方の迷惑にならないよう面会はデイルーム(談話室)になります。

一方個室は、面会時間内ならずっと病室にいても構わないので、入院中に夫と長時間一緒に過ごせたことが一番良かったです。

赤ちゃんの生後0日は、ママとパパも親になってまだ0日。スタートは一緒のはずなんです。

でも、ママは出産してすぐに赤ちゃんにつきっきりで育児を開始する一方、パパは面会に来ている時だけしか関わることができません。

入院中にもしもパパが抱っこやオムツ替えをする機会がなかったら、ママとの育児スキルの差は広がっていくばかり。

そうすると、退院後の育児もママ中心になりがちだと思うのですよね。

夫に休みを取ってもらって、病室でなるべく長時間過ごすことは、育児スキルの差を少しでも埋めることにつながったので、とても良かったと思います。

夫も助産師さんにおむつ替えなどのやり方を教えてもらえる

帝王切開後で私がまだベッドから動けなかった時、私の代わりに夫が助産師さんにオムツ替えのやり方を教わっていました^^

もしかしたら病産院によっては夫婦で育児指導を受けられるところもあるかもしれませんが、私が出産した病院ではそのようなものはなく。

(母親に対しても授乳と沐浴以外は特に指導なし)

なので、夫も色々と教えてもらえたのは、個室ならではのメリットだったなと思いました。

授乳の大変さをわかってもらえる

出産するまで知らなかったのですが、授乳ってものすごく大変です…。

まず、正しい授乳姿勢を取り、赤ちゃんが口を開けたタイミングで飲ませる。でも正しい口の形になっていないと、乳首に血豆ができたり出血したり、赤ちゃんも上手く飲めなかったりするのでやり直し><

ただでさえ帝王切開の傷が痛くて赤ちゃんを抱っこするのも大変なのに、1日に何度も行う授乳でおっぱいは激痛ですT_T

冷たい水を飲むと、水が食道を通過する時の刺激で乳首が痛むほとでした^^;

授乳はそれぐらい大変なことというのをわかってもらえたのも良かったなと思います。

 

ちょっとしたことを頼める

帝王切開だったので、例えば冷蔵庫の飲み物を取るとかも、ベッドから動けなくてできませんでした。

それくらいのことでナースコール押して、看護師さんや助産師さんにお願いするのも気が引けるので、夫がいない時はかなり不便な思いをしましたが、夫がいる時はちょっとしたことを色々お願いできるので助かりました。

あと、シャワーに入る時も赤ちゃんを見ていてもらえたので良かったです。

誰もいない場合はナースステーションで預かってもらえるのですが、夫に見ててもらった方が気楽なので。

赤ちゃんをあやすとき恥ずかしくない

私は元々「赤ちゃんをあやす」ということができませんでした。

やり方がわからないのと、なんとなく気恥ずかしさもあり。。。

言葉を話せない赤ん坊に話しかけること自体、なんとなく苦手だったのですよね。

だからもし大部屋で、周囲に人がいる状態だったら、赤ちゃんに話しかけられなかっただろうなと思います。

個室で他に人がいなかったおかげで、慣れないながらも赤ちゃんに話しかけたりあやすことができました^^

大部屋で母子同室だとかなりにぎやか

隣の部屋が大部屋だったのですが、深夜は赤ちゃんが皆泣き出して、かなり賑やかでした^^;

私は自分の赤ちゃんが眠ってくれれば自分も寝れましたが、大部屋だったらほとんど寝れなかっただろうなぁと思いましたね><

実際、個室を希望していたのに空きがなくて大部屋になったという人が、寝れなくて大変だったと話していました。

グチが言える

入院中は相当なストレスがたまりました…。高血圧になってしまうぐらいのストレスです。

一番つらかったのは、ナースコールを押してもなかなか来てもらえなくて、孤軍奮闘していたことですね。

そういうグチは、大部屋や談話室では話すことができませんが、個室だったので夫が来た時にかなり話を聞いてもらいました^^;

いやーこれ、グチも言えない状況だったら本当辛かったなぁと思います。(グチが言えても辛かったです 笑)

 

トイレ・シャワー・洗面台がついている

私が入院した個室は、トイレとシャワー、洗面台がついていました^^

帝王切開の傷が痛む中、外のトイレやシャワーに行くのは大変ですし、共用のシャワーは自分の好きなタイミングで入れないので、部屋についているのはありがたかったです。

荷物をたくさん置ける

一週間の入院で、自分の荷物+赤ちゃんの荷物。授乳クッションのようなかさばるものもあります。

大部屋だと荷物を置けるスペースが少ないので荷物を広げられませんが、個室だとたくさん荷物を置けて良かったです。

気を遣わなくて良い

産後のダメージ+慣れない新生児育児は、ただでさえ大変。帝王切開だと入院期間は一週間ほどになります。

そんな時に周囲に気を遣わずに過ごせるのはとても良かったです^^

大部屋だとテレビを見る時はイヤホンが必要ですが、個室だと不要でしたし、電話もかけられました。

何よりやっぱり、お見舞いに来てくれた人とそのまま部屋で面会できるのは良かったですね。

 

個室のデメリット

個室料金がかかる

デメリットらしいデメリットは、料金面だけだと思いました。

病院や産院によって異なりますが、個室料金は1日5,000円~10,000円くらいのところが多いかと思います。

トータルで数万円余分にかかってしまいますが、それを払う価値はあったなと思います^^

あまり様子を見に来てもらえない

これはたまたまだったのかもしれませんが、私は深夜に赤ちゃんが泣きやまずに途方に暮れていても様子を見に来てもらえる機会が少なかったです。

でも、大部屋だと助産師さんが結構来てくれると聞きました。

他の方のところに来た時に、ついでに声をかけてもらえたりもすると思いますし。

大部屋だと、自分一人じゃないっていう安心感はあるかもしれません^^

 

大部屋のメリット

大部屋に入院したことがないので知らない面もあると思いますが、大部屋のメリットも挙げてみます。

追加料金がかからない

大部屋はやはり料金面で選ぶ方が多いのかなと思います。

個室にすると、出産一時手当金の42万円をオーバーする可能性が高いですし。(私はなんと、個室なのに42万円以内に収まりました!別途記事にします)

妊娠・出産で出費がかさむので、少しでも費用を抑えたい場合は大部屋がいいですね^^

大部屋と言っても4人部屋の場合もあれば2人部屋の場合もありますし、たまたま同室の人がいなくて実質個室だったというケースもありえます。

他のママと交流できる

大部屋で最大のメリットは、他のママと交流できる点かなぁと思います^^

子どもの月齢が一緒のママ友ができると、一緒に戦っている戦友みたいに感じられて、心強いです。

ただ、これは病産院やタイミング?によるみたいで…

私が妊娠中に病棟見学をさせてもらった時、大部屋を見させてもらいましたが、全員カーテンを閉め切っていて特に交流している様子はありませんでした^^;

入院中に聞いた話でも、やはり特に交流はないとのこと。

でも、他の病院では大部屋でママ友ができて楽しかったという話も聞きますので、出産前に病棟を見学させてもらってどんな雰囲気か見てみるのがおすすめです^^

大部屋のデメリット

大部屋のデメリットは、個室のメリットの反対ですね^^;

私が入院した病院は完全母子同室でしたが、母子同室ではない病産院で、帝王切開でなければ、大部屋でも良かったかなと思います。

以上、私が感じた個室・大部屋のそれぞれのメリットとデメリットでした。

どちらがいいか迷っている方のご参考になればと思います^^

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ABOUTこの記事をかいた人

35歳妊娠中の海です。3年間の不妊治療を経てようやく第一子妊娠…!しかし喜ぶ間もなく「つわり」でかなり苦しみました…。 このブログでは、つわり体験談や少しでもつわりを楽にする方法、マタニティグッズや妊娠準備などについて書いていきます^^ →詳しいプロフィールはこちら